受け入れと流れ

弊社はスリランカの国立専門学校と関連して実習生を送り出しています。
実習生の多くは国立大学、高等専門学校生、または5~10年前後の就学経験を持っています。

また技能実習生として受け入れる場合は、JITCOが発表している職種のみ受け入れ可能です。

特に介護実習生の紹介に関しては、看護師から選定した人材を日本語や日本式の介護研修を提供した上で、日本へ送り出しています。

受け入れ可能職種リストにてご確認いただけます。JITCOサイトはこちら

中間ブローカーを排除
中間ブローカーを排除し、スリランカから適切な費用で送り出します。担保保証金などは一切必要ございません。適切な教育を受けた質の高い実習生を送りたいと思っています。

日本企業の業務内容や人材事情などを伺い、ヒアリングを行います。

ヒアリング内容をもとに募集要項を作り、スリランカ国内で条件にあった候補生の募集を実施します。地域の公共機関と連携し、候補生の能力から体格、出身、家族状況に至るまで調査し、企業の業務や募集要項にあった候補生を選抜します。

日本の受け入れ企業及び管理団体の担当者に面接を実施して頂きます。ミスマッチ採用を防ぐため現地での直接面接を重視しています。

選抜し合格した実習候補生は、日本語教育プログラムの他、業務に必要な技能や日本の習慣・マナーなど、実習開始に重要な内容も併せて習得してもらいます。

入国後も一週間に一回はコンタクトをとり、勤務状況のヒアリングや生活の悩みの相談にのるなど、しっかりサポート致します。