日本語教育について

実習生活を送るうえで直面する問題、日本語でのコミュニケーションです。

技能実習生は面接終了後から企業に配属されるまでに、弊社の日本語センターで日本語検定N4を目指します。

平均6か月間、日本語学習と日常生活のルールを学びます。

また職種に合わせた専門用語なども同時に学習します。

日本語が全く耳に入らない環境において、6か月間ではマスターしきれない部分はありますが、

基礎がしっかりできていれば、実習生活をおくりながら上達することでしょう。

🔶介護以外の職種の実習生は6か月でN4レベル、介護は10か月でN3レベルにして日本へ送り出すことを基本方針としています


🔶日本語は毎日7時間の授業を行い、教科書に沿って発音や文法などを学ぶことに加え、会話授業も1日1~2時間ほど組み込んでいます


🔶基本的な日本語のほか、職種ごとのルールやマナー、日本式の生活習慣を学び、早い段階で仕事や暮らしになれる教育を行います